Linux
Buildrootでもビルドされますが、Buildrootを再ビルドすると設定が消えちゃうのでBuildrootで使うものと同じバージョンのものを別途用意したほうが良さげです。
$ git clone git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/stable/linux.git -b linux-5.4.y --depth=1
$ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-none-eabi- sunxi_defconfig
$ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-none-eabi- menuconfig
$ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-none-eabi-
gitで落とす場合はmasterブランチだと開発版になる可能性があるのでブランチを指定したほうが良さげ?
というか、gitで落とすよりも
https://www.kernel.org/ から特定バージョンのtarballを持ってきたほうがいいかも。
defconfig や menuconfig で設定する際もクロスコンパイルオプションをつけないと壊れたカーネルが出来上がるようなので常にクロスコンパイルオプションをつけないとダメみたい。
sunxi_defconfigの初期設定でとりあえず起動するzImageができあがります。
arch/arm/boot/zImage
↑ここに出力される。
いくつかのハードや機能を利用するのに追加で設定しないと利用できません。