mkrootfs.sh
rootfsをSquashfsにして/etcなど部分的にJFFS2で運用することにしましたが、
Buildrootの出力するrootfs.ext2からの変換作業がめんどいので自動化しました。
先にmodules以下に8189es.ko等のカーネルモジュールを入れる。
modules以下のファイルは/lib/modules/カーネルバージョンにコピーされます。
init.shは同梱していますが、8189es.koをロードするようになっています。
$ sudo mkrootfs.sh Buildrootの出力したrootfs.ext2
で、mkrootfs.shと同じディレクトリに、
改造済みのrootfs.ext2とrw.ext2
それらを元にしたrootfs.squashfsとrw.jffs2
が出力されます。
root権限が必要です。
/tmp以下で作業します。
SDブートの場合はJFFS2は使えないのでrw.ext2を使いますが2MiBで作成されます。
rootfs.ext2は20MiBで作成されます。rootfs.squashfsはSDでも利用できます。
mkrootfs.sh