thttpd
uhttpdよりこっちのが良さげ。
インストールしても73KiBしか消費されず、設定ファイルも利用可。
CGIを拡張子で設定もできて、cdしてから実行してくれる。
Buildroot
Target packages --->
Networking applications --->
[*] thttpd
起動
# thttpd -C /etc/thttpd.conf
-Cオプションで設定ファイルを指定。
起動スクリプトもインストールされます。
設定ファイルで設定できる項目はコマンドラインオプションでも指定できる。
公式サイトに設定項目の説明があります。
設定ファイルは初期状態でインストールされますが、ログファイルが/var/www以下のストレージ上に出力になっているので/var/logなどtmpfs上へ変更したほうがいいと思います。
標準ではnobodyで実行されますがrootで実行するように設定できます。
ファイルのパーミッションは常にOtherの権限が確認されるようなので注意が必要そうです。
thttpdの実行ユーザが読み込めてもOtherに権限がなかったら配信できなかったり、実行権限がないとCGIが実行されずに中身が配信されるようです。